« ごちそうさま! | Main | 「かわらないこと~since 1976~」Kokia »

October 29, 2009

読書。

いままでふり返ってみて、大きな不幸と思われることが、実は大切な人生の曲り角であったと思われてならない。
「生きること思うこと」三浦綾子


自分の部屋でも常にゴソゴソしている私が、唯一じっとしているのがお風呂。
粗塩を入れたお湯に浸かり、汗が出るまでゆっくりと本を読んでいます。
一人暮らしを始めた時に持ってきた本棚に入る分しか本は買いません。
本棚からあふれたら、読まなくなった本(主に雑誌類から)は捨てます。
靴も洋服もそうですね。

本はそのときの自分の状態で、気になる部分が違ってきます。
だからしばらくしてまた同じ本をお風呂に持っていく・・・この繰り返しです。
最近は三浦綾子さんの著書の中でも歴史小説がマイブームだったので、「細川ガラシャ夫人(上・下)」や「千利休とその妻たち(上・下)」をよく読みました。*ともに新潮文庫
学生の時に習った歴史では、明智光秀の三日天下と言われ、どちらかというと明智光秀は悪者でしたし、千利休もお茶の宗匠でありながら政治にまで口を出した悪者、そんなイメージがありました。
しかし三浦綾子さんのクリスチャンというフィルターを通して見た二人は、決して悪いだけの人間ではなかったようです。
この本を読んで、私の明智光秀、千利休に対する私のイメージが変わったと言っても過言ではありません。
機会があったらぜひ読んでみてくださいね。

秋の夜長のオススメです。

|

« ごちそうさま! | Main | 「かわらないこと~since 1976~」Kokia »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference 読書。:

« ごちそうさま! | Main | 「かわらないこと~since 1976~」Kokia »